ふたつの資格が
活かせること。
それは将来の
強みになる。
歯科衛生士の仕事に魅力を感じ、歯科技工士にも興味を持ちました。3年でWライセンスを取得できる制度に惹かれて金沢医療技術専門学校への進学を決意。ここで学べば歯科衛生士の目線と歯科技工士の知識を使って患者に合わせた治療ができるという強みを持てると考えました。ここで学ぶことは将来の仕事に直結していると実感できるので、やりがいをもって学ぶことができています。
Wライセンスで
もっと患者さんに
信頼される
プロを目指したい。
自分が歯科医院に通っていた時の経験から歯科衛生士に憧れ、患者さんと信頼関係を築ける仕事に魅力を感じていました。金沢医療技術専門学校のWライセンスを見つけた時、もっと患者さんに喜ばれる仕事ができ、キャリアの幅も広げられると思い、進学を決めました。今は歯科衛生と歯科技工の新しい知識や技術を学べることが楽しく、自分の成長も感じることができています。
目指すのは
新しい働き方で
活躍できる
人になること。
患者と接する仕事がしたいと思い歯科衛生士を目指していましたが、技術を活かして患者のために働く歯科技工士にも魅力を感じ、両方の知識と技術があれば新しい働き方ができるのではないかと考えてWライセンス受講を決めました。目標は、技工物の材料やそれぞれの違い、どれが適しているかまで説明できる歯科衛生士になること。治療後も安心してもらえる働き方を目指しています。
歯科衛生士を
目指すのと同じ
3年間でさらに
成長できる。
自分が歯科医院で歯科衛生士の方に安心させてもらえたこと、家族も治療を受けてどんどん笑顔が華やかになっていったことから、歯科衛生士に憧れていました。また、Wライセンスなら同じ3年間で歯科技工士の資格も取得でき、将来自分のためになると感じて挑戦することにしました。学ぶことはたくさんありますが、衛生と技工の互いの知識や経験を活かせる場面があり、やりがいを感じています。
衛生と技工、
両方を学ぶから
より深く
理解できる。
Wライセンスを受講したことで、衛生と技工の両方の理解を深めることができていると思います。それが歯科技工士国家試験でも発揮され、問題を理解して冷静に解くことができ、無事合格できました。合格時は今まで一緒に切磋琢磨し合った戦友と喜びを分かち合って、家族にもお祝いをしてもらいました。次は歯科衛生士の国家試験です。試験までの1日1日を大切にして勉強に励むつもりです。
介護の現場で
感じられた
衛生士と技工士
それぞれの魅力。
福祉系の高校に通っていた時、介護現場で義歯が合わず食事を避ける高齢者の方を見て、細かい作業が好きな自分にできることがあると感じ、歯科技工士を目指そうと思いました。現場には歯科衛生士の方もおり、その働く姿を見て、自分の歯で食事を楽しむお手伝いもしたいと思いWライセンスを目指すことにしました。まずは技工士国家試験に合格して夢に一歩近づけたので、衛生士国家試験もコツコツ勉強して合格を目指します。
まずは技工士の
国家試験に合格。
Wライセンスを
受けてよかった。
歯を大切にすることで救われる命もあると知り、歯科技工士に興味を持ちました。しかし歯科技工士の資格だけでは作ったものを自分で患者さんの口の中には入れられません。患者と深く関わりたいとの思いから、Wライセンスに挑戦することにしました。ふたつの分野を学ぶ2年間は大変ではありましたが、まずは歯科技工士の国家試験に合格でき、受けてよかったと実感できました。
技工士試験を
経験したことが
衛生士試験への
余裕につながる。
歯科に興味があってWライセンスの取得を目指しています。学び始めて実感したのは、両方を学ぶのは大変だけどやりがいが大きいということ。技工の授業で学んだことが衛生の授業で役立つということも多く、歯についてより詳しくなれるのが楽しいです。現在は歯科衛生士の国家試験に向けて勉強していますが、技工士の国家試験を経験しているので気持ちに余裕を持って挑めると思います。